紀伊風土記の丘
カースクール

教習について

教習は、技能教習(運転)と学科教習(座学)があります。

それぞれの免許種別に応じて法律により定められた教習を受けていただきます。

新たな免許を目指してがんばりましょう!


運転免許証をお持ちでない方は、原付教習も受けていただきます。


技能教習も学科教習も、下記時間帯に実施します。

1時限は全て50分間です。

教習時限

※開始時間に少しでも遅刻された場合は受講できません。

また、いかなる場合も終了時刻より早く終われません。

やむを得ない事情等により教習途中で終わる場合は、その時限の教習は無効になります。


技能教習は全て予約制です。

事前に(原則として前日までに)受付にて予約を取ってください。

電話による予約も可能です。

電話 (073)474-1123

学科教習などで登校していただいた時でも例外的に、当日の予約状況に余裕がある場合は当日予約で教習を受けられることもあります。


1日に受講できる技能教習は法律により制限されています。

第1段階…2時限まで

第2段階…3時限まで (※)

※技能教習は3時限連続の受講はできません。3時限の内に必ず1時間以上のブランクを取ることが義務づけられています。ただし、普通免許での複数教習で教習中に観察等があった場合は3時限連続で受講できる場合もあります。


みなさんに予約の機会を増やすため、予約は原則として1時限分をお取りします。

2時限以上の受講をご希望の場合は、当日の予約状況やキャンセル等の状況により適宜対応いたします。


予約された時間の都合が悪くなった場合や、技能教習開始時間に間に合わないなど、

予約どおり登校できない時は、

少なくとも30分前までにキャンセルの電話をしてください。

予約が朝1時限目(9:10から)の場合は、

前日までにお電話ください。

事前の連絡なしにキャンセルされた場合は、キャンセル料がかかります。


紀伊風土記の丘カースクール

電話 (073)474-1123


ご希望の免許種別や現有免許の状況により、学科教習を受けることが義務づけられています。


学科教習は、原則として予約は必要ありません。

学科時間割にて学科番号と日時と教室をご確認のうえ、開始時間までに教室に入っていれば受講できます。

教室の前に「学科受講者名簿」が置いていますので、授業開始前にフルネームを記入しておいてください。

時間に遅れると教習は受けられません。

また、終了時間より早く終わることもできません。


必ず、学科教本を持ってきてください。

筆記用具もお忘れなく!


※学科番号「12」「13」「14」は応急救護です。

3時限連続で受講しなければなりません。

応急救護は定員制ですので事前の予約が必要です。

第2段階に進んだら、受付にお問い合わせください。


※授業中は携帯電話等や飲食などは禁止です。


学科時間割は上記リンクよりご覧になるか、受付で時間割表を無料配布しています。


普通免許を取得すると、原動機付き自転車(原付)にも乗ることができます。

普通免許をご希望の方で、運転免許証をお持ちでない方と小型特殊免許のみをお持ちの方は、将来原付に乗る可能性の有無を問わず原付教習を受けていただきます。

これは、将来 原付に乗る予定の方はもとより、乗る予定のない方にも原付という乗り物を体験していただくことで、原付がどういう乗り物なのかという特性を理解し、相手の立場に立った対応が可能になるなど、普通車を運転する際の安全を高める効果が大いに期待できるためという意味合いも含んでいます。

原付教習は校内コースでの原付スクーターでの実技を2時限連続で行います。

初めての体験で不安な方も多いとは思いますが、プロテクター装着などの安全対策と個々の習得度合いに応じた進め方をしますので、初心者の方でもご安心ください。


原付教習も、技能教習と同様に予約が必要です。

第2段階に進まれたら、一度受付でご相談ください。


原付教習当日は、季節や天候を問わず、安全のために必ず長ソデ長ズボンでおいでください。

7分丈など体の露出が大きくなると受講できません。

靴はサンダルやハイヒールなどでは受講できません。

クロックスタイプもダメです。

スニーカーなどの動きやすい靴でおいでくさだい。

必ず手袋をお持ち下さい。(指が全部隠れるもの)

ヘルメットは貸し出しいたしますが、もしお持ちでしたらご持参ください。

雨天の場合も、よほどの荒天でない限りは講習を行いますので、カッパをお持ちの方はご持参ください。

冬季のバイクの寒さは想像を絶するものがあります。

衣類などは風を通しにくいものを選ぶなど、防寒対策もしっかりお願いします。


ご予約・ご質問などは、受付へお問い合わせ下さい。


当校の休校日は毎週日曜日、祝日、お盆、年末年始です。

また、法律で定められた職員講習日(毎年9月頃)は、休校します。


※台風、大雪、強風、雷、その他悪天候の場合や、教習生のみなさんに危険が及ぶ可能性があると認められる事態が発生し、または発生することが予想される場合など、急遽休校となる日や、教習を取り止める時限があることがありますのでご了承下さい。


●服装は、動きやすいものでお越しください。

動きが制約されたり、気になったりするような服装は避けてください。

靴も動きやすい靴でお越しください。

セッタ、サンダル、ハイヒール、クロックスタイプなどでは教習および検定は受けられません。(学科も技能も)

教習および検定開始時に服装や靴が不適切だと判断されれば、教習および検定は受けられません。


二輪教習では、転倒時や走行時の飛来物などから身を守るため、季節や天候を問わず必ず長ソデ長ズボンと5指が隠れる手袋を着用してください。

ヘルメットは貸し出し用をご用意していますが数に限りがありますので、お持ちの方はご持参下さい。

ただし、自動二輪教習でハーフタイプ(半キャップ、通称ドカヘル)のヘルメットは使用できません。

雨天時もよほどの荒天でない限り二輪教習は行います。

貸し出しカッパは用意していますが数やサイズ等に限りがありますので、カッパをお持ちの方はご持参ください。

ただし、風の影響等であおられるような雨具は認められません。


教習中の携帯電話やメール等は全て禁止です。

急用等で連絡が必要になった場合は連絡をとっていただいて結構ですが、原則としてその時限の教習は無効になります。

まわりの方の迷惑とならないように、マナーモードなど音の出ない設定にしておいてください。

教習中の飲食は、服薬等やむを得ない場合を除いて原則禁止です。

居眠り運転は元より、学科教習中の居眠りは必要な知識の習得ができず 運転時にたいへん危険なこととなります。

充分な睡眠をとって、体調を整えて教習に臨んでください。


教習は始業チャイムから終業チャイムまで行います。

遅刻をしますとその時限の教習は受けられません。

また、チャイムより早く終わることもありません。

予約の時などに時間の都合をよく考えて、余裕のある時間に教習を受けてください。

技能教習、原付教習、応急救護学科など予約が必要な教習に遅れそうだったり急用で来られない場合は、必ず30分前までにキャンセルの電話をしてください。

朝9時10分開始の教習のキャンセルに限っては、前日夜8時50分までにお電話ください。


事前の連絡なしにキャンセルされた場合は、キャンセル料がかかります。


紀伊風土記の丘カースクール

電話 (073)474-1123


  • ▲ 風土記 トップページへ